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間違いだらけのダイエット
 

冬だからか。
それとも夏にダイエットと言って甘いものやご飯を極端に控えた反動か。

甘いもの欲しい熱がおさまらない。

年末から確かにご飯は食べ過ぎていると思う。
そして1月に入ってなんとか思ったほどのリバウンドもなくやり過ごせたぜとにんまりしていたら、その後あれよあれよという間に大増量。
なんなんだ、一体。
いや、わかっている。
原因は

  甘いもの食べ過ぎ

ご飯よりもとにかく甘いものが食べたくて仕方がない。

若いころはいつもそうだった。
20代前半は、ご飯よりもチョコレートやケーキが食べたくて仕方がなかった。
しかし30も半ばになるとお菓子を食べ過ぎるとご飯がちゃんと食べられなかったり、変な時間に食べると、翌朝胃がもたれるようになったり。

というわけであまり暴食はしていなかった。
なのにどうしたことだろう。
外食するとアラフォー女は油が分解できないのかお腹を下すようになっていたのに、最近は即分解吸収。
あますところなく吸収、脂肪製造完了といった具合だ。
3度の飯よりメロンパンが食べたい。
ご飯を食べるのをやめて、昼食はメロンパンとプリン。
どうなってんだ、私。
女子高生と呼んでくれ。
分解吸収機能もばっちりだ。

という話を、先日おともだちYasuyoさんに、ランチしながら熱弁してみた。
そしてケーキもあんこもクリームも、どれだけでも食べられる。
あ、あんこは「こしあん」ではなく「つぶあん」よ、とかね。
そしたら
「・・・すごいどうでもいい話だよね。」
と一言。
たしかに。

しかしとまらない。
どうしたらいいのだろうか。

ちなみに、本日のお昼ご飯は
あんぱん+カフェオレ+プリン


今日も間違ってます。


*******************************************

さてさて、ちかづいてまいりました。
この時期になると、いつもテンパってます。
気持ちばかり焦って、そして落ち着こう・・・と座って、そして甘いものを食べる。
あぁ、悪循環がここにまで。

今週土曜日はef〜Fからはじまるすきなもの〜vol.12
小牧のdegine Loopさんにて10:00よりOPENです。
明日は丸の内OLはお休みして、とと・・と一緒にディスプレイ日。
LOOPさんと一緒に素敵な空間にefのこどもたち(作品ともいう)を置いて、かわいさ3倍増しにしてきます。

作品紹介ブログには、素敵な作品がたくさんです。
紹介しきれなかった作品たちもたくさんあります。
店頭にてぜひぜひ直接ご覧ください。

作品紹介ブログはこちら→

| momoの毎日 | comments(2) | -
歯医者
 私はどこどこの病院はヤブだ、とか、どこどこの●●はマズイ、とかいったバッシング的なことは言わない。
もともと体が頑丈なのだろう。
どこの病院にかかったって、すぐに完治する。
いや、行かなくても完治しそうな勢いだが、病院は好きだ。
保険、病院、大好き♪
備えあれば憂いなし。
いい保険、ありますよ。
いい保険営業マン、紹介しますよ♪

そして味覚もさほど敏感ではないのだろう。
昔、うどんやで明らかにおつゆに醤油成分が感じられなかったときにはさすがに??と思って店員さんに聞いたことはあるが、少々濃くても薄くてもおいしく頂く。
鈍感舌ばんざい。

なのだが、行きつけ(我が家から一番近いのでもっぱら通っている)の歯医者さんは年に1度詰め物がとれるように施術してくださっているみたいに思えるほど、定期的にとれる。(←バッシングしている)
そりゃ、永久ではないと思うが。


ミルキーは絶対に食べてはいけない、いや、食べてもいいけどかんではいけないと他人に熱弁している割にはかみまくる私。
案の定、歯医者の腕のせいか、私のミルキーかみかみがいけなかったのか。
右一番奥上の銀歯、とれました。

今回は別の歯医者に行ってみることにした。
ムスメ行きつけの歯医者さんはアルファロメオに乗った先生がレントゲンを見て、奥の奥の虫歯まで見つけてくれちゃうので怖くていけない。
全部の歯が虫歯です、なんて言われたらおそろしい。

というわけでふつうの歯医者さんを求めて、隣町との境くらいにある新しい歯医者さんへとでかけた。
「右奥の詰め物がとれたのと、前歯が欠けました。」
と受付でお願いして中へ。
そうそう。
前歯がいきなり欠けたのです。
オット曰く
「春から変なダイエットしすぎじゃないか。栄養足りないんじゃない?」
と言われたが、栄養が足りないと思われるような体してません。
かなり偏っている感は否めないが。

というわけで、まず外れた詰め物をそのまま使えるってことできれいにしてもらって元の場所へ。
「しばらくこのゴムを噛んでいてください。」
と物体を口に入れられ、はりきって噛むと
「あ・・・そんなに思いっきり噛まないで。」
あら、そう?とふつうに噛んでみた。
しかし私は顎関節炎。
あまり口の奥で分厚いものを噛むと、そのうち顎が外れそうに痛くなってくる。
限界を迎えたころ、
「いいですよ。」
と外してくれた。
そして前歯も結構大きく欠けてしまっているので再生しておきましょうと治してくださった。
「噛みあわせをみますので、この紙をやさ〜〜〜しく噛んでください。」
・・・さっきの勢いをけん制してのお言葉か。
はいよ、とやさ〜しく噛もうとしたら
ガシッ!!!
と、先生がかみ合わせを見るために赤い紙を挟んでいるピンセットを思いっきり噛んでしまった。
「あっ!!!」
先生、びっくり。
私はもっとびっくり。

えらい勢いのあるオバハンだと思われたことでしょう。
次回からは気だるい感じで攻めようと思います。

来週火曜日もまた歯医者♪


  









こんなかわいい顔してえらく歯にからみつくミルキーめ!
しかし、不二家製品が大好きな私。
カントリーマアムは常備品。ほんとにダイエットしてるのか?!




| momoの毎日 | comments(2) | -
ぎゃぁあ!
 とうとう見つけてしまった。。。
iPhoneのカバーがものすごい種類がたくさんあるというのに、Xperiaのカバーはものすごく種類が少ない。
サマンサタバサのカバーがものすごくかわいかったのに、あっという間に完売というか私が携帯を替える前にすでに完売しており、あとはフツーのしか売っていない。
つまらないな・・・と思いながらも、ムスメ推奨のドぴんくのカバーをしていた。
それが何度も落とすものだからヒビが入り、買い直しをしなくては・・・と思っていたところ、とうとう彼を見つけてしまった。

じゃじゃーん。





 


あ。。。。

もういいって?

さてと、どっちにするかな。

| momoの好き | comments(1) | -
お手伝い その2
 愛知県知事選まであとわずか。
お手伝いも大詰め。
で、電話作戦に参加しています。

高校時代の名簿を開き電話をかけまくる。
同級生のお兄ちゃんか出ているから、と話すからか、それともみなさんのご家庭がお上品なのか。
お母さんもお父さんも誰も失礼なものの言い方をしない。
それどころか
「大変ね。がんばってね。あら、おにいちゃんだったのね。まぁまぁ。言っておくわね。」
「おー。息子がそんなこと言ってたな。はいはい。私たち(お父様たち)も投票するからね。」
とか
「寒いから風邪ひかないように、がんばってお手伝いしてあげてね。」
なんてありがたいお言葉をいただく。
ま、全く知らない候補者じゃないからだろうが。

私だったら選挙のお願いの電話がかかってきたら
「はいはい。はーい(うるせーな。)。」
くらいの勢いで切ってしまっていた。
反省だ。

電話をかけさせてもらうお宅の中には半分以上は誰が誰だったか顔と名前が一致しなかったり、誰??という同級生がたくさんいるのだが友人ももちろんいる。
お母様が出ると、私は旧姓で名乗りはするがあまり深く話すと昔話がはじまってしまって1軒1軒が長引くのであまりプライベートトークはしない。
しかし、向うが気付くこともあるし、気付かないこともある。
でもみなさん、おやさしい。
30年後、私もムスメの友人の名を語る人からの電話には、くれぐれもやさしく対応せねばと思った。
あとで、ムスメが友達の間で
「モコモコのかーちゃん、めっちゃくちゃ無愛想じゃねーか。」
などと言われないように。
マンション経営だ、とか、サキモノ取引だ、とか、太陽光発電だ、とかいう電話以外のものは、温かく対応しよう。
その中に、ムスメの同級生がいてもそれは知らぬ。

そしてお願いする候補者と弟の名前が似すぎていて、話している途中からどっちがどっちだかわらかなくなってくる。
「A彦くんのお兄さんのK彦さんをよろしくお願いします。」
というのに、名前がひっくりかえるは、言いなおそうと思ってもどっちがどっちだったか分からなくなったり。
隣で電話しているA彦くんも
「A彦をよろしくお願いします。あ、ぼくじゃない、兄をよろしくお願いします。」
とか言っている。
ちなみにここのお父様の名前にも彦がついたような気がする。

こういうときのため(ほぼない、いや絶対にないと思われる)に、ムスメに妹でも生まれたら(生まれないが)、絶対になな子とかめめ子いう名前にするのはやめようと思ったのでした。。。






| momoの毎日 | comments(2) | -
おとこの料理
 実家に帰るたびに、実家の冷蔵庫を点検する私。
あ、機能的な点検ではなく、もちろん中身の点検。
そして冷凍庫から保存食をいただいてくる。
とんかつだったり、コロッケだったり、今回はギョーザ。
そして夕食に困った時にはそれらが登場する。
すべて父作。



この、皮から手作りのギョーザ。
中身も「臨月のおなかですか?」というくらい入っている。
皮も分厚くて、「お焼きですか?」というかんじ。

これを食べると白米はもう入らない。

3年前に父が脳梗塞で倒れたことがあった。
その時に、冷凍庫に入っていたギョーザを母が持って帰りなさいと持たせてくれた。
「お父さん、もう作れないかもしれないから最後かもしれないわよ。」
と。
泣けて泣けて、持ち帰っても焼くことができなかった・・・


が、今はそんな入院があったことをすっかり忘れるくらいに元気になり、毎日テニスして車の運転もして、もちろんギョーザも焼き豚もコロッケもなんでも作っています。
元気に作ってもらえるうちに、たらふくいただいておこうと思うアラフォー娘でした。
そう。
たくさん食べてあげることが親孝行なのよ♪
と。

また葛根湯のみまくらなければ・・・(体重大増加・・・)
| momoの毎日 | comments(2) | -

momoの毎日 ef

http://www011.upp.so-net.ne.jp/ef2007/

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