4月あたまにギプスがとれました。
めでたい。
しかし足がむくんでいるのか骨が変形したのか、はたまたストレスフリーな状態においておいたからか24センチの靴が履けません。片っ端からはいてみたが、左足はちゃんと入るのに、右足がパンパンです。
これは時間がたてば戻るものなのか、大きくなってしまったものは元に戻らないのか。
仮に後者だったとするならば、下駄箱にイメルダ夫人のようにたくさんある靴たちが全く履けなくなるという事態になるのだが・・・
イメルダ夫人、知らない?
靴収集が趣味のマルコス大統領の奥さんです。
ま、そのうち小さくなるだろうと軽く考えているのですが。
ギプスは取れたものの、骨はまだまだくっついておらずレントゲンではバッキリと折れた骨が映し出されている状態です。
先生に
「ヒールなんて履いたらいかんよ。」
といわれたので、とりあえずぺたんこ靴を2足買ってみました。
短足です。
ちんちくりんです。
がまんできずに今日は5センチヒールです。
先生に怒られます。
医者に行くときはぺたんこ靴です。
で、ギプスが取れたのをいいことに、日曜日は7キロ歩いてサルを見に行ってきました。
町内イベントの歩け歩け大会(目的地:日本モンキーパーク)です。
ここ2ヶ月、車の走行距離はぶったまげるほど長いのですが歩行距離はこれまたぶったまげるほど短かかったと思います。
なのでリハビリに歩いてみました。
いきなり7キロ。
起伏あり。
でこぼこあり。
つかれた・・・
役場のおじさんと思われる人に
「1.5キロは痩せたよ。」
といわれ、いい気になってジュースやらアイスやら食べて翌日体重計に乗ったらあなた、1キロ増えているじゃないですかっ!!
嫌になります。
でも楽しかったのでよしとします。
というわけで、壁のむこうのヒヒと綱引きをするムスメ。