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ジッタリンジン。
イカテンから出てきたバンド。
あの頃は空前のバンドブームでしたね。。。
そうそうとうなずくあなたは間違いなくアラフォー。
名前が思い出せないが、「元気の押し売り」というあだ名を有吉さまにつけられたベッキーの日本人版みたいな小さくてやたらとうるさい女と三宅裕二が司会をしていましたね。
で、ジッタリンジンのプレゼント。
あなたがわたしにくれたものぉ〜♪
と次から次へといろんな品物をくれる男がいるらしいというのは歌を聴いているとわかる。
ほんとうにものすごく大量のいろんな小物をくれるのだが、
だいすきだったけどぉ〜〜〜
彼女がいたなんてぇええええ♪
・・・オイ!
なんて、オンナがいるのにそのおもわせぶりな態度はなんだ!
ただ、いらんものを部屋の整理整頓がてら、やっていただけか??
と。
バイバイマイスィッダァ〜〜リンッ!
さよならぁ〜してあげるわぁぁああ♪♪
やはり、付き合っていたのだな・・・
さよならしてあげるってことは、いろいろあんなことや、こんなこともやっていたのだな・・・
と得意の妄想をめぐらせていた当時。
40も目前になってきたが、未だにどうして二股の本命ではないほうの女に、そんなにいろんなものをやったのかという謎はとけていない。
ただの大掃除だったとしか思えない。
ま、別にどーでもいい話なのだが。
ef Fからはじまるすきなもの vol.17
とき :2012年8月24日(金)
ところ:Cafe lyritableにて 詳しくはef blogをご覧ください。
私は昔から妄想女なのである。
どんな妄想をしているかは大きな声では言えない。
だいたいおかしな想像だと思っていただければ間違いない。
そして昔から電話の声からその主がどんなだかを妄想するのが好きなのである。
今もしょっちゅうやっているのだが、たいていその主に実際お会いすることはないのでそのまま妄想で終わってしまう。
先日も我が家に大嫌いなアイツが出没したので、バルサンで退治してやろうと室内を半日煙まみれにしてやった。
最近の建物は24時間換気システムとやらがついており、ガス自殺などは絶対にできませんとハウスメーカーの営業マンに言われた。
なるほど。
ではバルサンをしてもあのゲンゴロウみたいな黒いヤツは死滅しないのか。
ならば、その24時間換気システム、止めてやろう。
ブレーカー落とせばさすがに止まるだろう。
けけけ。
と、ブレーカーを落としてやった。
すると寝室からへんな警告音がする。
「デンゲンイジョウデス。」
「デンゲンイジョウデス。」
・・・?
見に行くと、アルソックの機械が警告ランプをつけて光っている。
そしてすかさず私の携帯が鳴り、何かとおもったら
「アルソックです。○○町のうらうらさんですか?電源の異常を知らせる警告がでております。何かありましたか??!!」
あ・・・。
こりゃ失礼。
ゴキブリが出ました、とも言えず
「あ、大掃除するのにブレーカー落としました。」
と伝えてみた。
さすがアルソック。
毎月お金払っているだけあるな。
なかなか頼りになるな。
願わくば、ゴキ退治にもきてくださるとありがたいのだが。
で、この声の主がとんでもなく素敵なかんじがした。
カンジ、だが。
低い声で、でもはっきりした声で、こりゃたまらん。
妄想の翼が広がってしまい、浮かれまくっていた。
それをオットに伝えると
「そーいや、お前、前もそんなこといってたな・・・あの時の声の主はすげーことになってたけどな。」
とニヤリと笑う。
そうだ。
そうだった。
OL時代にたまたま客先の32歳の男のヒトとやりとりをすることがあった。
そしてその客先にはオットの友人が勤務していた。
私がやりとりをしていたその32歳の男も、低い素敵な声であった。
私の妄想の世界では
身長178センチ
細身
顔はうすめのさわやかイケメン
となっていた。それを自宅でオットに話していた。
そんなことは忘れて数年が経ち、オットはその友人と一緒に小牧マラソンに出場した。
オットの友人の会社の方もたくさん参加した。
その中に私の妄想の彼もいたらしい。
マラソンから帰ってきたオットが
「お前が言ってたイケメン男、今日一緒に走ったよ。ハゲててちびデブのおっさんだったよ。ハァハァいいながら、玉の脂汗みたいのかいてたぞ。途中から遅すぎてどうなったか知らんけど。」
と。
やはり妄想は妄想でしかない。
アルソックのあの彼もそんなもんだろう。
期待してはいけない。
そう。
期待しては・・・
意味不明にアルソックの非常ボタンおしてみようか。